社会福祉法人芽豆羅の里

職員は毎日の体温チェックを始め、新型コロナウイルス感染予防ワクチンの接種（現在5回目の接種を実施中）に加え、毎週抗原検査を実施するなど職場にコロナウイルスを持ち込まないよう最善の注意を払っています。また職場では手洗いや手指消毒に加えマスクやフェイスシールドを装着し、自分が保菌しても他者にうつさないための対策を講じています。

入所系施設においてはご家族・知人の施設内への入館や面会に制限をかけさせて頂いています。

妙見荘については陰圧装置を設置した面会室でガラス越し面会をして頂いていますが、その他の施設においては玄関ホール等での窓越し面会やタブレットを利用したWEB面会等で対応しております。

感染状況の動向や関係機関と相談しながら、一日でも早く生活の場としての本来の姿を取り戻せるよう願っています。