ルーツと理念
めずらグループの中核をなす医療(宗像医院)のルーツは明治元年に安東信哉がこの地で診療所を開いたのが始まりで、以来150年以上脈々と昼夜を問わず代々の医師や看護師等が地域医療を引き受けてきました。
社会福祉法人のルーツは昭和33年に初代理事長(安東文二郎医学博士)が食糧不足による厳しい栄養事情や地域環境のなか、命を落としていく幼いこどもたちに、医療に携わりながら思いを馳せ「子供たちが豆から芽が出るようにすくすくと成長してほしい」という願いを込め、日本書紀に記されていた梅豆羅国(メズラノクニ)から梅の字ではなく芽を充てて財団法人芽豆羅の里を設立したことに始まります。同年、芽豆羅保育園を開園。その後、法人は社会福祉法人と組織変更し、芽豆羅保育園は幼保連携型認定こども園となりました。
利用の道筋
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お知らせ
- 施設入所の相談、申し込み受付中です。 [2024.11.30更新]
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めずらグループでは施設入所の相談、申し込みを随時受け付けております。
・特別養護老人ホーム妙見荘は0978-42-5058
・有料老人ホームめずら苑は0978-33-1212へ
・グループホームめずらハウスは0978-33-0032へ
へお問い合わせください。
担当より折り返しご案内させていただきます。
詳しくは左サイドのバナーをクリックして各施設のリンク情報をご参照ください。
- 新型コロナウイルス感染対策について [2022.12.24更新]
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現在、芽豆羅の里が運営する各施設において、関係機関の指示に従いできる限りの新型コロナウイルス感染対策を実施しております。
職員や利用施設の換気や環境衛生管理だけでなく、ご利用者様にもご利用前の検温や手指消毒等の協力をお願いしております。また、入所施設ではご家族様を含め入所者様との直接面会の自粛をお願いをしております。(面談室・ガラス越し面会、オンライン面会にて対応中)
職員一同、新型コロナウイルス対策を徹底し、ご入所者・ご利用者の生命と健康を守ることを最優先として、介護サービス・保育事業等を提供していけるよう努力してまいります。日々刻々と変化する状況に臨機応変に対応してまいりますが、状況によってはご利用時間の短縮や介護プランの変更、サービスの停止等をお願いすることも想定されます。ご不便をおかけしますが、今後ともご理解とご協力をお願いいたします。また、個別の事情に応じて対応が必要な際は施設職員へお申し出ください。
- 人工透析中の方も安心して入居いただけます [2021.10.01更新]
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人工透析を行っている方で、「介護施設を探しているが病院までの送迎などが問題で受け入れてもらえない。」
「透析日は自宅から病院まで自分で車で通っているが、最近きつくなった。でも家族には迷惑をかけられない」といった声をよく耳にします。
私どもが運営する「有料老人ホームめずら苑」、「特別養護老人ホーム妙見荘」では委託医の宗像医院と連携し、血液透析や腹膜透析を行っている方の入所も積極的に受け入れております。
送迎は宗像医院が無料の送迎サービスを行っており、透析日は入居施設までお迎えに上がり、透析終了後、施設まで責任を持って送り届けてくれます。
宗像医院は芽豆羅グループの中核医療機関であり、かかりつけ医として関連グループ施設に入所されている方々を24時間サポートしてくれています。
関心がある方はいつでもご相談下さい。
施設見学については感染症の発生状況等によって、制限させてもらう場合もありますので事前にお問い合わせください。
交通案内
〒879-0316
大分県宇佐市下時枝555-1
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